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バック・ブレースの効果と誤った通説とは:腰痛予防に役に立つ

12月7日
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姿勢を崩す、または脊椎に負担をかける活動が多いために、腰痛はかつてないほどに増加しています。たくさんの人が、危険な重量挙げのような激しい身体活動の結果として、軽度のものから慢性的なものまで腰痛に悩まされているのです。また、人間工学に基づいていない座り心地の悪い椅子に長時間座っていることが腰痛の引き金になっている人たちもいます。そしてバック・ブレースは、こうした原因のいかんに関わらず、様々な腰の問題に効果的な治療法だと見なされています。

 

アメリカでは、国立労働安全衛生研究所(NIOSH)が職場で発生する腰痛が増加していることに対処を余儀なくされています。労働災害のおよそ20%が腰痛に起因していることが分かっています。そのため、NIOSHは人間工学に基づいた仕事スペースを導入することを推奨しています。人間工学に基づいた椅子や机を使うことで、これまでと同様の作業手順に従いながら腰痛の数を減らすことができる可能性があるのです。

 

当然のことながら、FlexiSpotは人間工学に基づいたオフィス家具の製造で業界をリードして来ました。そして今、この家具の効果を補完するために働く人々はバック・ブレースを使用することを検討するよう求められているのです。バック・ブレースは身体を動かしている間に慢性的な腰痛を発症する可能性を排除するのに役立ちます。以前からバック・ブレースは使われて来ましたが、ここ最近、カイロプラクターが腰の手術を受けた患者にバック・ブレースを処方することが多くなっています。

 

けれど、バック・ブレースが公的に支持されることが明らかに増えているにも関わらず、多くの人がこの機器に対して良くない誤解を抱いています。この記事では、バック・ブレースの多くの効果や利点と共に、バック・ブレースにまつわる誤った通説をいくつかご紹介します。なぜバック・ブレースを使うべきなのかという理由と、バック・ブレースに対する誤った認識を改めるためにもぜひお読みください。

 

バック・ブレースはどのように役立つのか?

 

バック・ブレースがどのように役立つのかを説明する前に、そもそもバック・ブレースとは何か、どのようなものなのかを理解しておくと良いでしょう。バック・ブレースは、身体活動をしている時や座っている時に発生する負担や危険な動きを防ぐために、背中や腹部に装着するサポート機器です。バック・ブレースはギブスとよく似ていますが、それだけでなく、背骨を良い状態に引き寄せるのに役立ちます。

 

バック・ブレースは腰仙装具(LSO)とも呼ばれています。通常、弾性のある圧縮バンドと丈夫なプラスチックまたは金属製の外部サポート部で構成されます。場合によってはプラスチックと金属の両方を組み合わせたものもあります。バック・ブレースはユーザーに合わせて作られる製品と、一般的な既製の仕様の製品があります。

 

バック・ブレースを腰の症状に対する治療法として単独で処方することはめずらしいことではありません。または、腰の病気への総合的な治療の一環として使用されることもあります。さらに手術が必要な負傷の場合、術後の治療プロセスとして長時間の装着が必要とされることもあります。

 

その一方で、この機器は予防措置として使われることでも有名です。ほとんどのタイプが医療用具店で販売されており、日常生活で激しい身体活動を行うことが多い人が仕事用の装具として購入しています。たとえば、港で荷物を積む仕事に携わる人や重量挙げ選手、土を掘る仕事をする人などが、重い負荷による背中への過酷な影響を軽減するためにバック・ブレースを装着しています。また、日常程度の負荷の仕事をする人であっても、長時間座り姿勢でいることに備えてバック・ブレースを装着する場合があるでしょう。

 

全体的に見て、バック・ブレースは背中の動きを制限し、腰の痛みを引き起こす可能性のある特定の範囲での動きを防ぐことで着用者を助けています。背中を丸める、ねじる、過度に曲げる、またその他の痛みを伴う筋肉の緊張を引き起こす姿勢が軽減されます。

 

また、バック・ブレースを使用することで、腰痛や怪我からの回復を促進することができます。バック・ブレースの効果を最大限に引き出すために、使用時には医療従事者の処方や製品マニュアルの使用方法に従うことが望ましいでしょう。

 

バック・ブレースの機能とは?

 

多くの人がバック・ブレースを効果があることを期待して使っています。腰に関連する様々な問題を抱える人たちが痛みに耐え、治癒して行くようにバック・ブレースが効果的に機能するからです。ここからはバック・ブレースの主な機能と動作パターンについていくつかご紹介します。

 

体重を移動し、筋肉の緊張を緩和する

 

バック・ブレースには、体重を身体全体に分散して移動させる機能があります。一般的に、腰にかかっていた体重を腹部に移動させて脊椎への負担を軽減します。また腰への圧力が低くなるため、腰に負傷をしている場合に生じる筋肉の緊張や痛みを軽減する働きもあります。

 

脊椎と弱い腰の組織をサポートする

 

さらに、バック・ブレースには身体の腰の部分を支える機能もあります。腰の位置で胴全体を持ち上げて身体の形をしっかりと保ちます。特に、年齢や多くの負傷などで脊椎周りの筋肉が弱くなっている際に、脊椎を完全に支える機能もあります。

 

この機能を実現するために、バック・ブレースは脊椎とその周りの筋肉の動きを大幅に減らします。それによって腰の負傷した部位がより早く治癒し、衰弱した筋肉は時間が経つにつれ力を取り戻すのです。したがって、腰の負傷の治療にバック・ブレースをサポートとして使用することで、効果的な結果が得られ、悪い姿勢を矯正することができます。

 

脊椎への圧力と痛みを取りのぞく

 

バック・ブレースのもうひとつの一般的な機能は、この機器が治療の補助として、または手術後の治療手順としていかに作用するかということでしょう。その点においてバック・ブレースは、脊椎へのサポートとして機能するだけでなく、脊椎への圧力も軽減する効果があります。

 

身体を動かしている際には、脊椎周りの腱や関節、椎間板などに体重による強い圧力がかかり、その結果として痛みが発生します。バック・ブレースを使用することで、脊椎の内部構造がこの圧力を取りのぞき、痛みが解消されます。

 

固有受容感覚を改善する

 

固有受容感覚とは、人間が自分の身体の構造や動き、姿勢などを認識する感覚機能です。バック・ブレースは脊椎にかかる体重からの重量を軽減するだけでなく、姿勢を改善するのにも役立ちます。正しくない状態になった姿勢を矯正し、痛みのない健康的な身体構造を維持するように、着用者に常時きめ細かな注意をうながします。

 

身体機能を適正にする

 

バック・ブレースを使用することの利点のひとつは、必ずしも身体が動かなくなるわけではないことです。むしろ身体に負荷がかかった時に筋肉を完璧な形に保ちながら身体が通常の動作を維持するのに役立つのです。このように、あなたの身体は腰痛やその他の問題を引き起こすことなく最適に機能することができるのです。

 

腰の負傷を防ぐには?

 

腰は身体の他の部位と同様、あなたの全身が健康であるために必要なものです。立つ、座る、歩くなどの日常生活での動作のほとんどを脊椎が担っているのです。そのため、腰の健康状態を改善し負傷を予防するような習慣や姿勢を取り入れるべきなのです。

 

脊椎を健康に維持する最善の方法を理解する前に痛みを経験する必要はありません。座り方や姿勢を適切にして、腰を曲げるのではなくひざを曲げる、などを実践することから始まります。FlexiSpotの人間工学に基づいた椅子やデスクコンバーターを使うことも、腰の健康を保つ方法として実証されています。

 

すでに腰を痛めている場合はバック・ブレースを使用することが良い方法ですが、それが唯一の方法ではないことを知っておきましょう。たとえバック・ブレースを使用していても、健康的な生活をしていない場合は、腰の問題から完全に解放されない可能性があります。重量挙げの選手やその他の重い物を持ち上げる仕事をしている人は、健康的な生活習慣と共にバック・ブレースを相互補完的に使用することが大切です。

 

腰を痛めないようにするには、意識して身体の姿勢を調整することが最も効果的です。姿勢矯正用の椅子を使用する、リマインダーを設定するなどして、正しい身体の姿勢を身に着けることが大切です。そのために、自分の姿勢の欠点を認識してそれを日記などに書き留めたり、フラッシュカードを使用したりして覚えておくと良いでしょう。またはパートナーや家族などにあなたの姿勢をチェックし矯正してもらうことも、姿勢を意識的に修正することにつながります。

 

その反対に、あなたが会社の上役であるのなら労働災害に起因する一般的な腰痛を防ぐために、従業員に良い影響を与えてはいかがでしょうか。つまり、職場を人間工学に基づいて監査することを検討してください。特に、腰痛を引き起こす可能性のある潜在的に有害な素材や家具、機器などを職場から取り除くことが必要です。さらに部下や同僚にそれぞれの脊椎のリスクを特定して予防するためのトレーニングを受けさせましょう。

 

結局のところ、手動で行う業務や手で動かす家具を、自動化されたテクノロジーやAIのものに置き換えることが、腰痛の予防に役立ちます。そして従業員が腰痛の症状に気づいた時にはそれを報告し、治療へと向かう体制を整えることが重要です。

 

バック・ブレースにまつわる誤った通説とは

 

バック・ブレースは価値の高い機器ですが、その使用について誤った通説があります。ここからは、バック・ブレースにまつわる誤解と、正確な事実についてお話しします。

 

誤った通説1:バック・ブレースを使うと腹筋が弱くなり、身体が機器に依存する

 

この通説の真偽については、相反する報告があります。腰のサポートとしてバック・ブレースを長時間使用することで身体が依存状態になる可能性があると考える医学研究者がいる一方で、それに反対する研究者もいます。

 

嬉しいことに、この分野の医学の最新の研究によると、腰を負傷した患者がバック・ブレースをサポートおよび痛み軽減のために使用する場合、より早く治癒する傾向にあることが明らかになっています。そのため、完治後はこの機器を使わずにすむのです。

 

さらに、バック・ブレースは脊椎の圧力を軽減しますが、腹部には影響を与えません。ただしバック・ブレースを使用する前には医師の診断を受けてください。

 

誤った通説2:全ての人がバック・ブレースの使用を減らす、またはやめる必要がある

 

特に、医師が医学的にバック・ブレースの使用を推奨している場合に、この機器を外すように勧めることは相手に害を与えることです。バック・ブレースは、患者が腰の症状から早く回復するのに役立ちます。また、バック・ブレースを使用している人は、腰の症状が完治すればすぐに外したいと思っているものです。

 

また、バック・ブレースを使用することで脊椎の負傷の予防にもつながります。そのため、医師の許可が出るまではこの機器を外さないようにしてください。

 

誤った通説3:バック・ブレースは身体の姿勢を悪くする原因になる

 

事実として、バック・ブレースが身体の姿勢が悪くなるきっかけになることはありません。その理由として、バック・ブレースはそもそも悪い姿勢がある状態に対して使われるものだからです。つまり、バック・ブレースが身体の姿勢を悪くすることは照明されていないのです。

 

それどころか、バック・ブレースは脊椎の健康に悪影響を与える身体の動きを制限して、腰の筋肉をサポートします。さらに、歩く、何かを持ち上げる、座るまたは身体を曲げる時などに最適な姿勢を取るのに役立ちます。

 

バック・ブレースについての結論

 

腰に負傷している、または腰の筋肉が弱っている人にとって、バック・ブレースを装着することには計り知れないメリットがあります。さらい、長時間座り姿勢で仕事をしている人や重い荷物を持ち上げる仕事に従事している人、機械を動かす人、またその他の腰に負担のかかる作業をしなければならない人にとっても、重要な医療革新なのです。したがって、背中や腰に問題があることに気づいたら、医師の診察を受けることをお勧めします。

 

また、FlexiSpotの周辺機器や人間工学に基づいた家具を使用するなど、健康的な習慣を実践しましょう。最後に、誤った通説には注意して、医療専門家による信頼できる指示だけを受けいれるようにしてください。脊椎を健康にすることは可能です。あなたはそれを実現するべく進んでいるのです。

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