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人間工学に基づいたオフィス用椅子で腰の不快感を軽減するには

9月30日
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私たちの身体は、常にまたはほとんどの場合で動いているように造られています。そのため、座りっぱなしのライフスタイルや長時間座り姿勢でいることで悪影響がおよぼされます。平均的なアメリカ人は、労働時間の55%を座り姿勢で過ごしているといいます。このように身体を固定した状態で長時間過ごすと、ストレスや凝り、痛みが生じます。脊椎を中心に、背中や肩、そして首にまでおよびます。そのまま放置しておくと、慢性的な腰痛に繋がる可能性があるのです。

 

オフィス用椅子に長時間座っていると、人は自然とかがむ姿勢を取ったり、椅子の背もたれに寄りかかったりしがちになります。このような姿勢を取っていると、脊柱のじん帯を伸ばしすぎて、脊柱の椎間板や支持組織に負担がかかります。不適切な姿勢で座っていると、時間が経つにつれ脊柱の骨格に悪影響をおよぼし、腰痛の原因になる上にさらに悪化する可能性もあるのです。この記事では、オフィス用椅子に座る際の腰痛を軽減しながら、より効率的に仕事をするためのヒントをご紹介します。ご参考ください。

 

質の良いオフィス用椅子を入手する

 

腰痛を防ぐには、適切なオフィス用椅子を選ぶ必要がありますが、いつもそれが可能なわけではありません。オフィス用椅子は、その椅子の製品寿命が終わるまでずっと、従業員から従業員へと引き継がれて使われることが少なくありません。見た目はそれほどひどい状態ではない椅子でも、それが腰痛の原因になっていることもあるのです。人間工学に基づいた腰痛に対応する椅子は、サポート力を備えており、個人のニーズに合わせて調節できるという2つの特徴があります。人間工学に基づいたオフィス用椅子を適切に使っていれば、背中に最適なサポートを得ることができて、座っている時に正しい姿勢を保つことができます。けれど、単に人間工学に基づいたオフィス用椅子であれば良いというわけではありません。より快適に座り、腰痛を最小限にするためには、個人の身体に合わせて椅子を調節する必要があるのです。

 

それぞれ個人の机を適切な高さに調節することが、オフィス用椅子を設置するための第一歩です。これを決定する要素は、人間工学に基づいた椅子を使用する人の仕事内容とその人の身長です。机の高さは、特に高さ調節可能な机を使用している場合、別のオフィス用椅子を使う場合、または全く新しいスタイルの人間工学に基づいた椅子を使う場合とで、それぞれ大きく異なって来ます。

 

机の設定が終わった後で、オフィス用椅子を自分の身体のサイズに合わせて調節します。ここからは、あなたのオフィス用椅子と机を、脊椎に負担をかけないようにできるだけ快適に使用するためのガイドラインをご紹介します。

 

快適な目の高さ

 

目を閉じたまま、楽な姿勢で、頭を前方寄りにして座ります。徐々に目を開き、コンピューターモニターの中心に焦点を合わせてください。コンピューターの画面があなたの視線より高かったり低かったりする場合は、画面の高さが視線とちょうどまっすぐな位置に来るように高さを上下して調節して、上背部の緊張を和らげましょう。

 

肘を測定する

 

上腕と脊椎が一直線になるように、できるだけ机に近い位置に座ってください。机の上に手を置いてみましょう。その際に肘の角度が90度になっていない場合は、椅子の高さを変えてください。

 

アームレストの調節機能

 

少なくともアームレストの高さは調節できるべきです。前後に調節できるようであればさらに良いでしょう。また、アームレストが回転したり、幅を変えられたりする調節可能なタイプの椅子であれば、作業に合わせてアームレストの位置を微調整することができます。オフィス用椅子のアームレストは、腕を置いた時に肩の位置が少しあがる程度の高さに調節します。

 

ランバーサポート

 

人間工学に基づいて設計されたランバーサポートを備えた椅子は、腰の不快感を軽減するのに最も適しています。固定式ランバーサポートは、人間工学に基づいて設計されたランバーサポートの最も基本的なレベルです。シートの背もたれの下部にカーブを描くサポートが取りつけられています。人によって身長や体格の違いがあるため、それほど多くのサポートを必要としない場合もあります。ランバーサポートの調節機能がひとつでもあることが望ましく、さらに多ければ多いほど良いでしょう。高さと奥行きの両方を調節できる非対称の調節可能なランバーサポートは最高のサポート力を誇り、脊椎の両側で様々なレベルのサポートを提供します。

 

シートの調節機能

 

脚の長さは人それぞれです。シートクッションの奥行きが浅すぎたり深すぎたりすると姿勢に影響がおよぼされ、腰痛の原因になります。高さを調節できる椅子を入手することをお勧めしますが、それが難しい場合はフットレストを付けると良い姿勢を取ることができます。

 

太ももを測定する

 

シートに適切に座った際に、シートの前面先端部分の下で足の指先を滑らせることができる余裕があるかを確認してください。ぴったりとしすぎている場合は、調節可能なフットレストを使って脚を支えましょう。太ももと椅子の間のすき間が指先の長さよりもはるかに大きい場合は、机やデスクトップの高さを上げて、オフィス用椅子の高さを調節する必要があります。

 

ふくらはぎを測定する

 

オフィス用椅子の背もたれにお尻を押しつけた状態で、手のひらを合わせてふくらはぎの裏と椅子の前面のエッジの間に通してみてください。これができない場合は、椅子の奥行きが深すぎるということです。背もたれを前方に移動させる、またはローバックサポートを追加する、もしくは椅子そのものを交換する必要があります。

 

リクライニング機能/傾斜構造

 

椅子の前面の端に座ることを好む人もいれば、背もたれにもたれて座りたい人もいます。実はどちらも腰に悪影響を与えますが、その際にリクライニングが調節できる椅子を使えばその悪影響を相殺することができ、快適に座ることができる上、腰の健康を促進することができます。

 

その他のヒント

 

姿勢をチェックする

 

正しく座ることで、背中を健康に保つことができます。オフィス用椅子に前かがみの姿勢で座り、椎間板や腱、筋肉に負担をかけることが腰痛の原因になるのです。

 

休憩を取る

 

血流を良くするために、休憩を定期的に取り、立ち上がって歩き回ることをお勧めします。座らなければならない場合は、人間工学に基づいた椅子に座るようにしましょう。

 

手の届く所に物を置く

 

水や付箋など自分に必要な物をすべて、机の上かすぐ手の届く所に置くことが大切です。そうすることで、オフィス用椅子に座った際に、靭帯に負担がかかることを避け、過度な緊張やねじれ、腰痛などを防ぐことができます。また、理想的な座り姿勢を長時間維持するためには座位がずれないように気をつけましょう。

 

最後に

 


腰痛を持つ人に適切な椅子を設定するためには、かなりの微調整が必要となります。ガイドラインを見ながら時間をかけて調整しても、正しく設定できないこともあります。すべての従業員に適切な椅子の設定方法や使い方を教えるために、専門家を雇って教育することを検討してください。誰にとっても利益になります。研究によると、病欠の理由として、首や背中の不快感が風邪をひくなどのその他の病気よりも多いといいます。脊椎を健康に保つことは、ビジネスだけでなく、従業員の全体的な健康にも大きく貢献するのです。

 

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