コロナ禍の影響により、自宅で仕事をする機会が増えた方は少なくありません。また、副業時代の到来により、本業とは別に在宅ワークを始める方の数も増加の傾向にあります。
そんななか、新しくデスクを購入したいけれどどんなデスクが最適なのかわからないという方は多いのではないでしょうか。ここでは、自分に最適な机を選ぶ3つのコツと、デザイン・性能ともに高評価な売れ筋の作業デスクをご紹介します。
自分にとって最適なデスクを選ぶための3つのコツ
自宅でもオフィスでも、デスクを使う目的はさまざまです。また、机に求める快適性も人によって異なります。ここでは、誰にでもあてはまる、自分にとって最適なデスクを選ぶためのコツを3つご紹介します。
- 最適なデスク選びのコツ① 自分の体形に合うサイズを選ぶ
高さや天板の広さなど、使用する人の体形や使い勝手に合うデスクを選ぶようにしましょう。無理のない姿勢で作業を行うことが、集中力アップにも役立ちます。
厚生労働省では、パソコンなどの液晶画面等を使って情報処理系の作業をする労働者に対し、心身の健康を守るために、作業机の高さに関して次のような提言をしています。
●高さの調整ができない机又は作業台を使用する場合、床からの高さは作業者の体形にあった高さとすること
●高さの調整が可能な机又は作業台を使用する場合、床からの高さは作業者の体形にあった高さに調整できること
(VDT作業における労働衛生管理のためのガイドラインより)
ディスプレイを使用しない作業や学習であっても、適正な高さの机で作業することが正しい姿勢作りを促し、肩こり・腰痛などの予防にもつながります。
- 最適なデスク選びのコツ② 用途を明確にして選ぶ
机を使う目的は多種多様です。仕事・勉強のほか、家事や趣味を目的とした使い方もあります。また、仕事にも趣味にも使うなど、併用を目的とする人もいるでしょう。
用途を明確にしておくと、求める機能がはっきりして自分にぴったりの机を選びやすくなります。
パソコンを使ったテレワークに使いたい人は、デスクトップ・ノートパソコンなどとともにマウスや携帯電話などを同時に配置しやすい広さのあるデスクが必要です。
勉強が主な目的であれば、成長に合わせてサイズ調整ができる机を選ぶのもいいでしょう。また、家族何人かで共用する場合にも、サイズ調整機能や多機能性があるかどうかが、デスクを上手に選ぶためのひとつの基準となります。
- 最適なデスク選びのコツ③ インテリアに合うデザインを選ぶ
机は作業をサポートする道具であると同時に、部屋の見た目を左右するインテリアでもあります。
機能を追及するあまり、購入した後で色やデザインが気に入らないと、使用頻度が下がって自宅での仕事や勉強のしかたに影響さえ及ぼしかねません。
見た目がおしゃれで使用感が悪いデスクも問題ですが、機能性やサイズだけを見て買ってもモチベーションは高まらないでしょう。
自分が好きだと思えるデザインの机を選べばずっと愛用でき、長い目で見たときに経済的です。
幅広いユーザーに最適と話題!売れ筋NO.1デスクとは?
自分にとって最適なデスク選びのコツをお伝えしてきましたが、「選んでよかった!」と思えるデスクには、高さや大きさが使いやすく、机を使う部屋のインテリアを損ねないといった要素が備わっています。
ここでは、使用用途や年齢層に関係なく支持されている人気のデスクをご紹介します。
- FLEXISPOTの売れ筋NO.1デスクE7が売れる理由とは?
人間工学に基づいたデスク製作で国際的な人気を誇るFLEXISPOTは、使う人の健康維持向上を目指しつつ、デザイン性や使い勝手などにまで目配せしたデスクブランドです。
中でも売れ筋NO.1として幅広い世代に支持されているのが、E7というモデルです。むだを排したシンプルなデザインが、あらゆる使用目的・世代・インテリアにマッチします。
天板や脚フレームをカスタマイズすれば、さらに各ユーザーの好みや部屋に合うスタイルが完成。かわいらしくもかっこよくも自在に空間を演出できます。
なお、FLEXISPOTのE7は、580mm~1230mmの昇降範囲を持つ昇降式スタンディングデスクです。
お子さんの成長に合わせた高さ調整はもちろん、使う人それぞれの体形にぴったり合わせることができるので、作業中にも健康面をサポートしてくれます。
美しいデザインのフルタッチパネルで昇降操作は簡単そのもの。障害物を検知すると自動停止する安心機能も搭載されているため、お子さんやペットのいるご家庭でも不安なく使えます。
まとめ
機能性とデザイン性をあわせ持つデスクは意外と見つからないものです。しかし、いずれかの要素をあきらめてしまえば、納得のいく机に出会えず、理想の仕事・学習といった生活スタイルにまで悪影響が出てしまいます。ぜひ、機能や性能にも見た目にもこだわって、最高のデスクを選んでください。
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