オフィスの居心地や使い勝手の悪さが、従業員の業務効率を下げている職場は潜在的に少なくないのではないでしょうか?
また、オフィスのインテリアや見た目が古かったりセンスに欠けたりしていることが、来客や求人への応募者に悪い印象を与えている可能性も否定できません。
今回は、オフィスの快適性やインテリア性を高めるためにできる工夫をご紹介します。ぜひ、よりおしゃれでかっこよく、居心地のいいオフィス作りの参考にしてください。
オフィスの見た目と快適性を良くする3つのアイデアとは?
オフィスでは、業務効率の良いレイアウトや従業員・来客の快適性のほか、明るさや清潔感など、さまざまな要素が重視されます。ここでは、オフィスの印象と居心地どちらも良くするためにできる3つのアイデアをご提案します。
- オフィスをおしゃれで快適にするアイデア① フリーアドレスを導入する
オフィスのインテリアは会社の風土を表現する場でもあります。これまでのレイアウトを見直し、会社が考える、より柔軟性のある働き方を什器や家具の配置で表現してみるのもいいでしょう。
たとえば、従業員それぞれに一台のデスクを与える従来のレイアウトを変更し、誰でも自由にその日その時間にしたい席で仕事ができる「フリーアドレス」を導入するのも一案です。
自由でフレキシブルな空間が従業員の創造性を培い、多様な働き方に対する意識を高める効果も期待できます。
- オフィスをおしゃれで快適にするアイデア② カフェコーナー・集中ブースを設置する
堅苦しいオフィスの概念を排して、おしゃれなカフェコーナーやリフレッシュスペースを設けるのも、素敵なオフィス作りに効果的です。
ソファ・カウチ・ハンモック等を使ったゆったりとした空間や、ドリンクカウンターを備えた休憩コーナーなどは、従業員の心身を癒して次の業務の能率化につなげます。
集中ブースは、従業員が一人になって業務や企画発案などに集中できる隔離スペースです。先ほどご紹介したフリーアドレスと併用し、自由でオープンな空間とともに、個人のプライバシーや一人の時間を確保すると、職場にメリハリが生まれるのでおすすめです。
- オフィスをおしゃれで快適にするアイデア③ 家具をリニューアルする
フリーアドレスやレイアウトの変更、集中ブース設置などを実践する場合には、印象をがらりと変えるためにも、オフィス家具や什器を一新してみてはいかがでしょうか。
オフィスの快適性を上げるには、従業員の健康のことを考えた機能性高いデスクやイスを採用することも重要です。
デザイン性豊かな家具を使用することで、従業員のモチベーションをアップさせたり、外部からの自社に対するイメージを上げたりすることができるでしょう。
また、印象の良いおしゃれなオフィスには、求人に対しての応募者や入社希望者の増加に役立つ場合もあります。
オフィス家具のイメージを覆すおしゃれで機能的なデスクとは?
オフィスの印象を変える大きな要素に家具や什器がありますが、最もスペースを占めるのがデスクです。
オフィスの見た目や快適性を改善するためには、これまで使ってきた事務机を見直してみるのもいいでしょう。
オフィスのリニューアルにおすすめなのが、昇降デスクの導入です。昇降デスクは、オフィスでの業務を快適にし、あらゆる従業員の体形に適応させ、なおかつ使用する人の健康の維持向上を助ける「スタンディングワーク」にも適します。
昇降デスクの中でも人気が高いのは、人間工学を駆使した体に優しい昇降デスクブランドとして世界的に評価が高いFLEXISPOTの電動式昇降デスクEG8です。
720mm~1210mmの昇降範囲はあらゆる従業員の体形にマッチし、フリーアドレスや集中ブースといった共用スペースにも最適です。
しかも、スタイリッシュなデザインと高級感漂うガラス天板が使う人をラグジュアリーな気分にさせ、おしゃれでかっこいいオフィスの演出に一役買ってくれます。
FLEXISPOTの電動式昇降デスクEG8は、オフィスを手軽におしゃれで機能的な空間に変身させたいという会社に、ぜひおすすめしたいデスクです。
まとめ
オフィスのインテリアを見直すことは、ただ単に見た目や印象を良くするだけではなく、従業員や訪れる人の快適性を向上させパフォーマンスを上げるにも有効です。自由で柔軟性のある働き方とレイアウトを導入し、会社全体をリフレッシュしてみてはいかがでしょう<か。
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