新型コロナウイルスが蔓延しており、感染を防ぐためにテレワークを導入する企業が増えています。
長時間座ったままデスクワークをすると、体のあらゆる部位に負担がかかり、さまざまな不調を感じやすいです。通勤などで体を動かす機会が減ったこともあり、頭痛や腰痛、首こりや肩こりなどの悩みをお持ちの人も多いのではないでしょうか。
そこで、おすすめしたいのが、「電動式スタンディングデスクEG8」です。
「電動式スタンディングデスクEG8」をおすすめする3つの理由
1.腰への負担と肩こりのリスクが軽減する
長時間椅子に座っていて、腰が痛くなった経験はありませんか。なぜ腰が痛くなるかというと、座っている時は上半身の体重がすべて腰に集中し、大きな負荷がかかるからです。
立っている時より、座っている時の方が腰への負担が約1.4倍大きいといわれています。
腰痛は、重いものを持ったり中腰で作業したりすることが原因と思われがちですが、長時間座っていても発症する可能性があるのです。
長時間のデスクワークで、肩こりが気になりはじめた人も多いのではないでしょうか。その原因は、気づかないうちに背中が丸まり猫背になっているからかもしれません。
立った状態なら、背筋を伸ばした状態になりやすく、モニターと目線の位置を水平にしやすいので、猫背のような前屈みの姿勢にはなりにくいです。
「電動式スタンディングデスクEG8」は立った状態でデスクワークができるので、腰への負担や肩こりが軽減できます。
2.疲れにくくなる
猫背のような前屈みの姿勢は肺を圧迫し、体の中に十分な空気を取り込みにくくなるため、酸素が欠乏してしまいます。さらに、肋骨周りの筋肉が凝り固まって、深い呼吸がしづらくなります。
肩こりは呼吸が浅くなって酸素を十分に取り込むことができず、血液中の酸素濃度が低下し、筋肉が血行不良になって緊張して、疲労物質が蓄積することで発生します。
「電動式スタンディングデスクEG8」は立った状態でデスクワークができるので、猫背のような前屈みの姿勢にはなりにくいので、疲れにくくなります。
3.集中力が上がりやすくなる
人間の体は座ると休むように作られているため、長時間座っていると集中力がきれやすいです。
もっと集中して仕事をしたい人は、立った状態で働くのがおすすめです。米国の作家ヘミングウェイは立ったまま執筆していたことで有名です。
立った状態は座った状態よりも、脳への血行が20%も増加するといわれています。脳への血行が良くなると脳が活性化されて集中力が上がります。
ですから「電動式スタンディングデスクEG8」を利用すれば、仕事に集中しやすくなるでしょう。
「スタンディングデスク」の中でも電動がおすすめな理由
スタンディングデスクを利用してデスクワークをしても、長時間同じ姿勢が続けば腰痛や肩こりになりやすいです。
腰痛や肩こりになりにくくするには、何時間かおきに座ったり立ったりと状態を変更するとよいでしょう。
そこでおすすめなのが、電動のスタンディングデスクです。電動のスタンディングデスクなら、楽にデスクの高さを調節できます。座ったり立ったりとこまめに状態を変えられますので、快適に働きやすくなるでしょう。
「電動式スタンディングデスクEG8」でデスクワークを快適に
本記事では、電動式スタンディングデスクEG8をおすすめする理由をご紹介しました。
スタンディングデスクは、立ったままデスクワークができる画期的なアイテムです。腰痛や肩こりの解消はもちろん、集中力を高める効果も期待できます。スタンディングデスクはこれからのテレワークをより快適にしてくれるでしょう。
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