電動昇降デスク「E7H」は、FlexiSpotの人気モデルのひとつです。コの字型フレームを採用することで、足元のゆとりと優れた安定性を両立し、多くのユーザーから支持を集めています。その完成度の高さが評価され、『家電批評』電動昇降デスク部門の2025年度年間ベストバイにも選ばれました。
そして2026年、新たに登場したのが「E7H Pro」です。E7Hの基本性能を受け継ぎながら、デザイン性や配線収納、カラーコーディネートなどを見直し、より洗練されたワークスペースづくりを目指したモデルとして開発されました。
「E7HとE7H Proは何が違うの?」「自分にはどちらが合っている?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、E7H ProとE7Hの違いをわかりやすく比較し、それぞれの特徴やおすすめの選び方について詳しく解説します。
E7HとE7H Proに共通する特徴とは?
E7HとE7H Proの違いを比較する前に、まずは両モデルに共通する特徴を見ていきましょう。実は、昇降性能や安定性、便利機能など、デスクとしての基本性能は両モデル共通です。そのため、どちらを選んでもFlexiSpotのハイエンドモデルならではの快適な使用感を体験できます。
優れた安定性を支える三段階ピラミッド型脚
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E7HとE7H Proは、どちらも三段階ピラミッド型脚を採用しています。
高強度のSPCC鋼材を使用した堅牢な構造により、最大160kgの耐荷重を実現。複数のモニターやデスクトップPCなど重量のある機器を設置しても、安定した作業環境を維持できます。
また、一般的な二段階脚と比べて昇降時の揺れが少なく、高さを変更する際もスムーズな動作を実現。作業中のストレスを軽減してくれます。
さらに、三段階構造ならではの広い昇降範囲を備えているため、身長や使用シーンを問わず、幅広いユーザーにフィットするのも特徴です。
昇降性能などの基本スペックは共通
両モデルの基本スペックは以下のとおりです。
- 耐荷重:160kg
- 昇降範囲:63.5~128.5cm
- 昇降速度:40mm/s
- モーター:デュアルモーター
デュアルモーターを搭載することで、重量のある機材を載せた状態でも安定した昇降を実現。昇降速度も40mm/sと十分な速さを備えており、座り作業から立ち作業への切り替えもスムーズです。
長時間のデスクワークにおいて、姿勢をこまめに変える習慣を取り入れやすくなるでしょう。
日々の使いやすさを高める便利機能
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E7HとE7H Proには、快適なデスクワークをサポートする便利機能も共通して搭載されています。
- USBポート搭載:スマートフォンやタブレットの充電に便利
- 高さメモリ機能(4つ):よく使う高さをワンタッチで呼び出し可能
- ロック機能:誤操作やお子さまによる操作を防止
- 障害物検知機能:昇降時に障害物を検知すると自動停止
家族で共有する場合はもちろん、仕事・勉強・リラックスタイムなど、用途に応じて最適な高さを簡単に切り替えられます。
配線をすっきり整理できるケーブル管理システム
デスク周りを快適に保つためのケーブル管理機能も共通仕様です。
- マグネット式ケーブルカバー
- 面ファスナー
- ケーブルクリップ
これらを活用することで、モニターやPC、周辺機器の配線をすっきり整理できます。
電動昇降デスクは配線の取り回しが重要ですが、E7Hシリーズでは標準装備のアクセサリーによって配線管理がしやすく、見た目も整ったワークスペースを構築できます。
E7HとE7H Proの違いを比較
ここまで見てきたように、E7HとE7H Proは基本性能や昇降機能に大きな違いはありません。
一方で、天板の仕様や配線収納、デザイン面には明確な違いがあります。どちらが自分に合っているかを判断するためにも、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
1.天板の提供方式
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E7Hはデスクフレーム単体で販売されているモデルです。対応サイズの範囲内であれば、FlexiSpotの天板はもちろん、市販の天板を組み合わせたり、既存のデスク天板を再利用したりすることもできます。DIYでオリジナルのデスク環境を構築したい方や、設置スペースに合わせてサイズを細かく調整したい方に適した仕様です。
一方のE7H Proは、フレームと天板をセットで販売するモデルとなっています。天板サイズは幅140cm×奥行70cm×厚さ2.5cmの固定仕様ですが、その分、天板とフレームのカラーが統一されており、完成度の高いデザインに仕上げられています。また、天板には高密度パーティクルボードを採用し、表面には特殊な粉体塗装を施しています。質感やデザインにもこだわった、E7H Pro専用の天板仕様となっています。
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2.ケーブル収納機能
配線まわりの収納方法にも違いがあります。
E7Hには、デスク下に設置できるケーブルトレイが付属しています。電源タップや余ったケーブルをまとめて収納できるため、デスク周りをすっきり整理できます。
一方、E7H Proには容量約25Lの大容量ケーブルボックスを標準装備しています。電源タップやACアダプター、LANケーブル、モニターケーブルなどをまとめて収納できるため、複数のデバイスを使用する環境でも配線をすっきり隠すことが可能です。さらに、ケーブルボックスはデスク本体と同じカラーで統一されており、機能性だけでなく見た目の美しさにも配慮されています。
3.カラーラインナップとデザイン性
デスク全体の印象を左右するカラーや質感にも違いがあります。
E7Hはブラックとホワイトの2色展開です。シンプルなカラーリングのため、オフィスや自宅など幅広い空間に合わせやすいのが特徴です。
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対してE7H Proは、「ボルケーノグレー」と「フジホワイト」の2色を採用しています。
どちらもマットな質感の粉体塗装仕上げとなっており、落ち着いた高級感を演出します。光の反射を抑えられるため、指紋や細かな汚れが目立ちにくいのも特徴です。
さらに、E7H Proは脚部・天板・ケーブルボックスまで同系色で統一されています。そのため、ワークスペース全体に一体感が生まれ、インテリア性を重視する方にも適しています。
特に近年人気のミニマルデザインやモダンインテリアとの相性が良く、デスク環境にこだわりたい方にとって魅力的なポイントといえるでしょう。
E7Hがおすすめな人|カスタマイズを楽しみたい方に
E7Hの最大の魅力は、フレーム単体で購入できることです。
対応サイズの範囲内であれば、好みの天板を組み合わせることができるため、デスク環境を自分好みにカスタマイズできます。
例えば、
- 木目調の天板を使いたい
- より広い作業スペースを確保したい
- 既存の天板をそのまま活用したい
- DIYでオリジナルのデスクを作りたい
といったニーズにも柔軟に対応できます。
近年では、SNSでデスク環境を紹介する「デスクセットアップ」が人気を集めています。無垢材の天板や大型天板を組み合わせて、自分らしいワークスペースを作りたい方にとって、E7Hは自由度の高い選択肢といえるでしょう。
特に、すでに天板を所有している方や、既存デスクの買い替えコストを抑えたい方にもおすすめです。
E7H Proがおすすめな人|デザイン性と統一感を重視する方に
一方のE7H Proは、機能性だけでなく空間全体の美しさにもこだわりたい方に向けたモデルです。
フレームと天板がセットになっているため、組み合わせを検討する必要がなく、購入後すぐに統一感のあるデスク環境を整えられます。
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天板付きセットで選びやすい
電動昇降デスクを初めて購入する場合、
- 天板のサイズはどれを選べばいいのか
- カラーの組み合わせは合うのか
- 部屋の雰囲気に馴染むのか
と悩む方も少なくありません。
E7H Proはフレームと専用天板がセットになっているため、そうした悩みを減らしながら導入できます。
「細かなカスタマイズよりも、完成度の高いデスクを手軽に導入したい」という方に適したモデルです。
「ボルケーノグレー」と「フジホワイト」の専用カラー
E7H Proでは、専用カラーとして「ボルケーノグレー」と「フジホワイト」の2色を用意しています。どちらもマットな質感の粉体塗装を採用しており、落ち着いた雰囲気が特徴です。
ボルケーノグレー
深みのあるダークグレー系カラーで、モダンなインテリアやガジェット中心のデスク環境と相性の良いカラーです。
空間を引き締めながら、落ち着きのあるワークスペースを演出できます。
フジホワイト
やわらかな印象のホワイトカラーで、明るく開放感のある空間づくりに適しています。ナチュラルテイストや北欧風インテリアとの相性も良く、部屋全体をすっきりと見せたい方におすすめです。
さらに、E7H Proはフレーム・天板・ケーブルボックスまで同系色で統一されているため、細部までまとまりのあるデスク環境を実現できます。
まとめ|自由度を重視するならE7H、統一感を重視するならE7H Pro
E7HとE7H Proは、昇降性能や安定性といった基本性能に大きな違いはありません。選ぶ際のポイントは、「どのようなデスク環境を作りたいか」です。
E7Hがおすすめな人
- 天板を自由に選びたい
- DIYやカスタマイズを楽しみたい
- 既存の天板を活用したい
- 設置スペースに合わせてサイズを調整したい
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E7H Proがおすすめな人
- 統一感のあるデザインを重視したい
- 配線をすっきり整理したい
- インテリアとの調和を重視したい
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自分らしいデスク環境を一から作り上げたいならE7H、デザイン性と完成度を重視したいならE7H Proがおすすめです。
ぜひご自身のワークスタイルや設置環境に合わせて、最適な1台を選んでみてください。
よくある質問(FAQ)
E7HとE7H Proの基本性能に違いはありますか?
基本性能に大きな違いはありません。どちらも最大160kgの耐荷重、63.5〜128.5cmの昇降範囲、デュアルモーターを採用しており、昇降性能や安定性は共通です。主な違いは、天板の提供方式やケーブル収納、デザイン性にあります。
E7HとE7H Proはどちらがおすすめですか?
どちらが適しているかは、重視するポイントによって異なります。
- 自分好みにカスタマイズしたい方:E7H
- 統一感のあるデザインを重視したい方:E7H Pro
特に天板のサイズや素材にこだわりたい場合はE7H、購入後すぐに完成度の高いデスク環境を整えたい場合はE7H Proがおすすめです。
E7H Proのケーブルボックスには何を収納できますか?
容量約25Lのケーブルボックスには、電源タップやACアダプター、LANケーブル、モニターケーブルなどをまとめて収納できます。複数のモニターや周辺機器を使用する環境でも配線をすっきり整理しやすく、デスク周りを美しく保てます。

